入社のきっかけは、学生時代にアルバイト先で知り合った先輩が、自販機のオペレーションの仕事をしていたことです。力仕事を颯爽とこなしていて、かっこよかった。担当する自販機の売上を上げるために営業もすると聞いて、営業に興味があった私は、ぜひこの仕事に就きたいと思いました。
入社後、最初はルートセールスとして担当エリア内で80箇所、120台くらいの自販機を受け持ちました。設置場所の周辺で人通りが変わったり、季節や気象の変化、イベントの有無など、さまざまな条件で自販機の売り上げは想像以上に大きく変わることを知りました。その変化を読み、規則性を見つけながら自分なりに商品構成を変えて、ニーズに的確に応えられる自販機にして売上を伸ばす――それは面白かった。まるで小さなお店の店長になったようでした。
そのあとはチームマネージャーとして営業を担当。主に、自販機を設置させていただいているお客さまをフォローしながら、売上拡大を目指しました。万一、売上が低迷している自販機があれば、それは利用者への価値提供という意味で十分な役割を果たせていないということです。設置場所の変更をご提案することもありました。設置後も丁寧に伴走することで、社内の他部門や知り合いの会社などを紹介していただいたこともあります。自販機を置かせていただくお客さまの視点、お客さまにとってのメリットをしっかり考え、お伝えしていくことが重要だと思っています。